任せて安心できるマンション管理会社の選び方

色々な人が住むマンションの管理は住んでいる人たちによって変わるので千差万別で他と同じになる事はありません。マンションの管理会社によってサービスの質の違いがかなりあります。管理会社を選ぶときまず見たいのが、フロントマンです。最終的に現場の担当者の腕次第ということが多く、サービスの質を左右します。マンション管理をする資格として「管理業務主任者」という資格があり、有資格者が80%以上いることが良く、現場の担当者の入社年数(5年以上)、担当する物件の1人当たりの数(15棟以下)、マンションの巡回回数(月2回以上)、それに準じない場合の担当者の変更は有りかなどもチェックするといいでしょう。営業マンの建前の説明よりも現場での担当者の人間力が大切といえます。何かあった時現場の担当者を変えてもらえるかも確認しておきましょう。

マンション管理会社を選ぶ際に見ておきたい点

マンションの管理会社では業務報告書を毎月出してくれるので、そこにも会社によって違いが現れます。収支報告書と貸借対照表は不可欠なもので当然としてあるべきものでしょう。さらに不正をチェックしたりお金の流れを見るのに通帳の写しや、集金が未だなものがある場合などは督促状況も知らせてほしいところです。そのほか建物巡回報告、入退去者などの報告、駐車場や駐輪場の契約に変更がある時の報告、設備の点検、修繕工事、清掃業務、苦情などの報告などあるもので、簡単な会計報告書ということはあり得ないでしょう。また、理事会や総会などの議案書について内容の薄い議案書を作成してくる会社もあります。一番大切だとも言われる総会、理事会の支援はフロントマンの大切な仕事なのでそこもチェックしましょう。

マンション管理会社を選ぶ際に見ておきたい点はまだあります

管理費の滞納については多くのマンションが抱える問題でもあります。管理会社を選ぶ上でどの会社もその点について強調して言ってくることが多いのですが実際との業務とかけ離れていることもあるので、具体的に何を取り組んでいるのか確認が必要でしょう。また、修繕業務はいかなるものか確認した方が良いでしょう。長期修繕計画、大規模修繕をどのように関わるのかなども見ておきましょう。中には関わろうとしない会社があったりするので注意が必要です。又、経費の負担についても色々あります。管理室の光熱費はどこが払うのか、資料のコピー代や電話代、消耗品など細々するものがたくさんあり、これが意外とかかるものです。当たり前と思っていると、そうでなくなった場合困るので確認しておきましょう。大切な資産であるマンションの管理会社、慎重に選びたいものです。